2016年4月10日 星期日
【日本】早春三月京都賞櫻花。長德寺オカメ桜。一条戻橋河津櫻。2016
三月上中旬的京都,距離日本最著名的染井吉野櫻開花還有一小段時間,但一些早開品種的櫻花早已悄悄綻放,開始向旅人們招手。這次京都之行很幸運地遇見兩顆滿開見頃的櫻花樹,滿足了賞櫻的小小願望,也成為旅途中最美麗的風景。
在北野天滿宮看完快要沒花的梅花後,沿著一條通的妖怪商店街慢慢散步到堀川通這邊,在安倍晴明的晴明神社斜對面的一條戻橋旁,有棵河津桜(かわづざくら)開得很漂亮。其實出發的前一星期左右,在網路就看到有許多人回報這裡櫻花滿開的資訊,本以為來的時候會吹雪快結束了,但沒想到花況還是很不錯,剛過滿開不久只抽了一點點綠葉。因為要幫家人到晴明神社買御守才想說過來看看,美麗的粉嫩河津櫻令人驚豔,還好有順道來探訪,要是錯過就真的太可惜了。
河津櫻是1955年在靜岡縣伊豆半島賀茂郡河津町偶然發現,為大島櫻和寒緋櫻的自然雜交種,花期約在二月中到三月中左右。在京都伏見区新町淀水路一代其實也有一小片的河津櫻,不過流感還未痊癒且天氣很冷,就決定留在市區散步不過去追櫻了。
在台灣新竹的新竹公園和南投鳳凰谷自然園區這兩個地方,其實也有規模不小的河津櫻花樹,盛開期為二月下旬到三月初,有興趣的可以在這時段抽空去賞櫻花。
一条戻橋河津桜
所在地:京都市上京区堀川下之町
中午在京都大學學生餐廳(京都大学生活協同組合西部会館ショップルネ)吃完午餐後,從東大路通百萬遍散步到今出川通的出町柳一帶,在出町柳駅前公車站後方的長德寺門口旁,有棵美麗的オカメ桜(オカメザクラ)正盛開著,這個點也是出國前一天看網路知道的,因為要去鴨川跳烏龜就順道過來看看。
オカメ桜是1947年 (昭和22年) 發表的栽培品種,為緋寒櫻(寒彼桜 カンヒザクラ)與豆櫻(豆桜 マメザクラ)之配種,特徵是花朵朝下。
長德寺就位在京阪電車和叡山電鐵的出町柳駅旁,對面則是著名的鴨川三角洲。三、四月的京都,櫻花季便是由長德寺最先開花起跑,再一直到最晚開花的仁和寺。本以為這邊比較沒人,但可能是周末許多人要去貴船神社、鞍馬寺,加上附近下鴨神社糺の森有森林手作市集 (森の手づくり市) 的關係,長德寺外好多人在拍櫻花啊 ~
來京都前已看氣象知道後兩日是冷到爆的陰雨天,只有第一天為多雲時晴,趁著中午陽光露臉,也趕緊隨著一旁的旅人過客拿起相機,將眼前這絢爛飛舞的粉嫩櫻花記錄下來。
長德寺門口旁是地藏堂,寺內不開放參觀。門外的粉色櫻花與後方寺院建築庫裏相映襯,景色充滿日式風情,真的好美 ! 天氣雖冷,但這偶遇的滿開櫻花令人心頭暖暖,粉色的幸福在心裡漫了開來,這趟散步之旅已經沒有遺憾。
長徳寺 (ちょうとくじ) 1605年創建於裏寺町,後來因為火災的緣故,1672年才遷移到現在的所在地。寺外的告示牌上貼著 "家庭よ,汝は道徳上の学校なり" 這段文字,這是19世紀瑞士著名的教育家 Johann Heinrich Pestalozzi (約翰·亨里希·裴斯泰洛齊) 的名言,日文苦手只會五十音不會翻譯,我想意思大概就是道德教育的基礎是由家庭中奠定,在孩童成長至上學的過程,你的言行就有如學校的老師一樣重要,必須用愛與鼓舞去建立孩童正確基本的道德觀念...之類的,這段話或許也是長德寺的宗旨吧 !
讀完名言,接下來就準備去對面鴨川跳烏龜啦 !! 其實對岸橋下鴨川邊也有二株オカメ桜,這是回來後才從網路上知道的,下去鴨川玩耍那時也沒特別發現,只好等下次三月有到京都再來探訪了。
名稱:長徳寺のオカメ桜
所在地:京都市左京区田中下柳町34-1
攝影日期:2016/03/12
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京阪電車の出町柳の駅を出るとタクシー乗り場のそばに長徳寺があり、その山門脇にこのあでやかなピンク色をしたオカメ桜があります。3月中旬、京都市中のさくらの便りがまだほとんど無い時期に満開になるので、観光客には大もてです。ひっきりなしに観光客の人々が写真を撮りに来ます。
長徳寺は浄土宗の寺院で、江戸時代初めの慶長10年(1605年)、当初は裏寺町(中京区)に創建されたが、寛文12年(1672年)に現在地に移転しました。
「オカメ桜」は、カンヒザクラとマメザクラの交配種であり、イギリスの桜研究家イングラムにより1947年に作出された品種で、名前はお亀、阿亀(おかめ)に由来します。花弁は小さく、下向きに咲きます。この長徳寺のオカメ桜は、1993年に植えられたもので、京都に春の到来を告げる桜です。
長徳寺から鴨川を挟んで対岸、賀茂大橋を渡った堤にもオカメ桜があります。かって「いぼ桜」という札がかかっていたそうですが、今は見当たりません。また長徳寺から東に10分ほど歩くと百万遍知恩寺があり、境内にこれも早咲きの「ふじ桜」があります。"
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